禍福は糾える縄の如し
禍福は糾える縄の如し
かふくは あざなえる なわのごとし
災いと幸福はねじり合わせた縄のように表裏一体でどちらもが交互にやってくる
といった意味で使われることわざ。
TBSアナウンサーの安住紳一郎さんは、このことわざをご自身に置き換えて
休日に雨が降ったら、明日のロケは晴れるから良かったと思ってしまうのだとか。
私も同じように考えることがよくあります
自分を甘えさせすぎたら、仕事で良い結果を出せないのではないか
自分に負荷をかけて努力し続けていることが、幸せを呼ぶはず
妙にアスリートのような、日々の願掛けのような
ゲン担ぎも大好きな性分です